皮もむかず、アクも抜かず。ごぼう本来の栄養を
残したままで、おいしいごぼう茶をお届けしたい。
私たちあじかんのごぼう茶開発は2007年にスタートしました。食品会社として多くの食材や食品と向き合う中で、ごぼう茶に出会ったのがきっかけでした。
ごぼうの機能性にかねてより着目していた私たちは、美味しく健康づくりにも役立つごぼう茶をつくれないかと考えたのです。最もこだわったのは、ごぼうの栄養をいかに残したまま、美味しさを引き出すかでした。
ごぼうを調理する際、独特のえぐみを減らすために、ごぼうの皮をむいてからアクを抜くのが一般的です。しかし、えぐみやアクの正体は、ポリフェノール。調理により、大切な栄養が流出してしまうのです。
そこで私たちは、アク抜きをしなくても、えぐみを抑えられる独自の焙煎技術を開発。栄養を残したまま美味しいごぼう茶をつくることに成功しました。スッキリとして飲みやすく、毎日どのシーンで飲んでも飽きのこない味だと自負しており、たくさんのお客様にご愛飲いただいています。
今後もさらなる品質向上をめざすとともに、皆様に喜んでいただける魅力的な新商品の開発に努めたいと考えています。
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味も香りもプレミアム。
『ごぼうのおかげ』「ごぼうのおかげ」は、青森県産ごぼうと茨城県産ごぼうをブレンドし、甘みと香ばしさにこだわり、さらなる美味しさを追求したごぼう茶です。それぞれの魅力を最大限に引き出し、絶妙なブレンドにたどり着きました。
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焙煎技術は、
あじかんオリジナルの特許製法。ごぼうを調理する際、皮をむき、水にさらしてアク抜きをすると思います。そのアクの正体はポリフェノールであり、皮の周りに多く存在しています。大切な成分を逃さないため、あじかんではアク抜きをしなくても、えぐみを抑えて美味しくする方法を開発しました。
(特許番号:第5661263号) -
抽出性に優れた
ティーバッグを採用。あじかんでは、手軽にお召し上がりいただけるティーバッグでお届けしています。特殊な三角形の立体構造にすることで、茶葉が1枚ずつ回転し、味も栄養素もしっかり抽出。ごぼう茶の有用成分を無駄なく美味しく摂ることができます。
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食品メーカーだからこその
品質管理。あじかん焙煎ごぼう茶は、食品安全マネジメントシステムFSSC22000、品質マネジメントシステムISO9001といった国際規格の認証を受けた工場で作られています。
また、社員ひとりひとりがそれぞれの役割を強く意識して、これらの規格の継続的改善に取り組んでいるほか、2015年には第三者機関による、品質管理体制の客観的な審査・査察を行い、認められた工場のみが認定される「GMP」を取得しました。※本製品はGMP認定の、株式会社あじかん広島工場・つくば工場・株式会社メディカルグリーン本社工場で製造されました。ただし、”GMP製品マークの個別審査を受けたものではありません。”
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『ごぼうのおかげ』がごぼう茶として
日本で初めてお通じ改善の機能性表示を取得しました。※TPCマーケティングリサーチ(株)調べあじかん焙煎ごぼう茶は、皮ごと焙煎しています。抽出したお茶には食物繊維「イヌリン」とポリフェノール「クロロゲン酸」が含まれ、腸の中でさまざまな働きをし、お通じを改善します。