こんなに太くて立派なごぼう、
スーパーでは見たことない!
真夏の太陽の光が降り注ぐ中、ごぼうの葉がいきいきと茂った畑を前にした原さんは、その広大さに目を見張りました。収穫したごぼうを生産者の塙さんから受け取ると、「すご〜い!こんなに長くて太いごぼう、近所のスーパーでは見たことない!」と歓声を上げます。
次に原さんが驚いたのは、採れたてのごぼうを口にしたとき。
「シャキシャキして本当に甘いし、いい香り。生で食べてもこれほど美味しいなんて・・・。ぎゅっと詰まった身や白くて綺麗な断面にも感動しました」
ごぼう畑では土を深く掘り返す必要があることや、成長が著しい夏の間に草取りをすることを塙さんから教えてもらうと、「皆さんが手をかけて大切に育ててくださった美味しいごぼうが、私がいつもいただいているごぼう茶になっているんですね」と感激もひとしお。大地の恵みに感謝するように、ごぼう畑を見渡していました。
「長いし、大きい!」とごぼうを手に驚く原さん
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ごぼう生産者の塙(はなわ)さんに栽培方法を聞いた原さんは「丹精込めて育てられていると知って感激しました」
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あえてアクを抜かず皮ごと調理
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「このごぼう、身がぎっしり詰まってる!」
元気いっぱいの今の私自身が
「ごぼうのおかげ」です
そろそろお昼。原さんは、塙さんのご家族やごぼう生産者の方々とごぼうを使った料理を楽しみました。
「ごぼうの皮の周囲には、ポリフェノールなどの栄養がたっぷり詰まっているから、皮はむかなくていいの。アク抜きもしません」と塙さん。もともとごぼうが大好きでごぼう料理をよくつくるという原さんは、「このごぼう、中身がスカスカしていませんね」と、小気味よくトントンと包丁を入れます。
ごぼうの風味が存分に味わえる素揚げや生ごぼうサラダが完成したら、ごぼう茶で乾杯!「暑い時期は、冷たいごぼう茶が格別ですね」と原さん。普段の飲み方については、「濃い目が好きなので、夏場は1Lに3包水出しして、家族みんなで飲んでいます」と話してくれました。
ごぼう茶を飲み始めてから「スッキリと気持ちよい毎日」を送っている原さんは、「元気なこの私そのものが、ごぼうのおかげです」と満面の笑みを浮かべました。
生産者の皆さんとつくったごぼう料理を「いただきま~す!」
ごぼう特集は、「ごぼう茶情報」
に掲載されています。
- ごぼう特集・ごぼうオリジナルレシピなど
- あじかんのご紹介・ごぼう茶の製造紹介
- 南雲氏や原日出子さんのスペシャルコンテンツ